自分を阻むもの…
体の痛みにより、レッスンで踊る以外、
全てお休みしてます。 治すためにね😊
一昨日スタコン前の個人レッスンを受けてきました。痛みが出ないかの不安はあるものの、前回とは違って、楽しく踊って、細かいところを直してもらってと、そんな気持ちで出かけて行ったのに…
実際は、踊れない…
踊れないというよりは、踊りに入れない😢
私も自分で驚いたけれど、先生はもっと驚かれたのではないでしょうか。こんなって…
大丈夫か?
いつも以上に上手に踊ろうとか、よくしようなんて気持ちでなく、いつも通りに踊れたら、と思っているのに、何故か、がっちがっちの緊張に縛られる。
音が聞こえない。
全く、まだダメなの?と自分に突っ込みたくなる。
1人で何でも平気でこなす自分と、
こんな風に緊張して弱くなる自分。
ギャップありすぎでしょ。
で、あぁ、1人だと強いんだって(笑)
人に見られることに慣れてない(笑)(笑)
全く…
じゃあ、楽しくないの? 違う!
フラメンコ楽しくて仕方ない!!
出会えてよかったし、何より夢中なの。
なのになんで、1人で踊ろうとすると、心臓ばくばくが始まっちゃうのだろう。
Whitneyに、遠くから私の方に歩いてきて!と言われても、照れまくって歩けなかった😅 両腕固まってるし(笑)
色々なんでって考えてみたら、
私の怖いのは、人の目ではなく母の目だったんだろうなって。「楽しんでおいで」とか、「ずっと見守ってるよ」とか、そんな欲しい言葉は一度もなかった。
失敗したら怒られる。頑張ったけど褒めてもらえる?今日のはちゃんとできた?ママを満足させた?
「頑張ったね」「上手くできてたよ」ハグ(笑)
もちろんそんなのなかった。いつも怖かった。
バレエの発表会も、エレクトーンの発表会も、私楽しんだことなかったんだなぁ。人前が苦手とか、人に見られるのが、ではなくて、発表会は、母にジャッジされる場所。だから超緊張😰 処刑台。
もう解放されたはずなのに、私の中にいる子供の部分はまだ恐れてる。もう見られてないのにね。
それにね、記憶は塗り替えられる。私には恐怖しか残っていないけれど、母なりに褒めてくれたりとかあったのかもしれない。
子供の話を聞くと、え?って思うことあるし。
相手が自分でない限り、同じ理解をしているとは限らないもの。理解した、同意したと思ってるのに伝わってないことなんてたくさんあるのだもの。
恐怖を手放さないと。
記憶を新しく塗り替えてあげないと。
今回いただいたソロは、私の一つの壁を越えるチャンス。
でもね、結局、またそれで自分を縛っていたんだろうな、母の代わりに自分で。
失敗してもいいじゃん(笑)😆💃
(よくはないけど)
上手くいっても、失敗しても、笑顔でいられたらそれでいい🆗 音楽振り切って踊りきったら、笑ってやって🤣🤣🤣
だって、観に来てくれる友人は、上手くいっても、失敗しても笑ってくれる人達だもの。
私の間違えも気付かないふりしてくれるかも⁉︎🙄😘
娘が4才のヴァイオリン発表会。
トイレで、間違えても大丈夫だからね、間違えたところからやり直せばいいんだよと、声をかけました。「はぁ?私間違えないから!」と怒られた😞 4才児に。
思春期では、色々文句言いながらも出るって決めた発表会。当日まで仕上がっておらず、リハーサルでもピアノと合わない。が、そのあと、誰とも話さず、ご飯も食べず、弾き続けて、完璧とは言えないけれど、何とか形はつくり、終えた。すごい🎻
そう思えば、まだ8日ある。
痛み治して、笑う練習して、今の私を見てもらおう。夕方、意を決して病院行ったら、閉まってた💦
が買い物したら 777 いいことあるかな。
何とかなるね(笑)
きっと大丈夫👌
niko